車載インフラストラクチャ

ソフトウェア定義型車両のためのダイナミックで安全な基盤の構築

ソフトウェア定義型車両を作るためには、車両の技術スタックを進化させる必要があります。ネットワークレベルでは、次世代車載ネットワークの基盤としてイーサネットとIPが台頭していますが、CANネットワークも長年にわたり共存していくことになります。5Gは、車両のコネクティビティを加速するだけでなく、リアルタイムのハイブリッド車両クラウドアプリケーションの急速な成長をさらに後押しするものとなるでしょう。そして、サービス指向アーキテクチャ(SOA)とコンテナ化により、柔軟で更新可能な新世代の車両ソフトウェアが登場する一方、車載オートメーションにより新しいソフトウェアを必要とせずに新しい機能を実現できるようになります。これらのテクノロジーは、自動車やその先のイノベーションを加速させるソフトウェア定義型車両の重要な基本要素の1つです。

しかし、これらの進歩によって可能となったダイナミックな車両環境は、新しい要件と課題ももたらします。最適なパフォーマンスを確保するために、車載ネットワークとクラウド接続を積極的に管理する必要があります。ユーザーエクスペリエンスや車両の安全性に影響を与えることなく、簡単、迅速、確実にインストールするために、動的なソフトウェアアップデートを準備する必要があります。そして、拡大する攻撃対象や悪意ある人物から保護するためには、全体的なサイバーセキュリティが必要です。Sonatusは、自動車メーカーにダイナミックな車載インフラストラクチャ製品を総合的に提供しています。

SONATUSダイナミック車載インフラストラクチャ

Sonatusのソリューションは、複雑化、動的化、そしてコネクティビティが拡大する車両の編成、最適化、安全確保を実現します。当社のネットワークおよびコネクティビティ製品により、ハイブリッドネットワークにおける最適化されたパフォーマンスを支援し、マルチプロトコル、マルチテクノロジーネットワークがシームレスかつ安全に機能することが可能となります。また、Sonatusの総合的かつ積極的な多層式車両サイバーセキュリティ製品により、車両のセキュリティとレジリエンスが強化されます。当社のソリューションはすべて、認証や暗号化がアーキテクチャ全体に統合されており、設計によって安全が確保されています。

Sonatusクラウド機能を搭載し、ダイナミックに構成されたソリューションにより、自動車メーカーは開発中および車両のライフタイムを通じて、コードレスアップデートでネットワーク、コネクティビティ、セキュリティの変更を迅速かつ簡単に管理できるようになります。

SONATUSのメリット

  • 車両アプリケーションの進化に合わせて、パフォーマンスを最適化し、簡単、迅速、安全に機能を更新
  • 開発中およびラインオフ後の問題診断と機能検証を迅速化
  • 既知の脅威を自動的にブロックし、疑わしいネットワークトラフィックを特定
  • コードレスのアップデートで問題やセキュリティの脅威に迅速に対応
  • クラウドベースの管理で運用コストを削減
Car
Solutions - In-Vehicle Infrastructure

製品

Sonatus車載ネットワークコントローラ Sonatus Products

イーサネットネットワークのパフォーマンスの動的最適化

  • ネットワークポートの状態、帯域幅の統計、エラーの監視
  • ライブトラフィックの検査とセグメンテーション
  • コードレスアップデートによる、動的ネットワーク構成
  • 幅広いネットワークパラメータのクラウド構成
Sonatus V2C通信コントローラー Sonatus Products

車内外の通信をダイナミックにコントロール

  • 車両からクラウドへのトラフィックのためのQoSとAPNトラフィックステアリング
  • クラウド使用量の監視とデータ上限の適用
  • VLANベースおよびサブネットベースの車載トラフィック隔離
  • デュアルスタックIPv4-IPv6対応
Sonatusサービス指向通信コントローラ Sonatus Products

車載データと機能共有の動的制御

  • SDKがあらゆるアプリケーションをサービスプロデューサーまたはコンシューマーに変換
  • データおよびサービス広告、サブスクリプション、アクセスを高速かつ一元的に管理
  • 重大なエラーの検出と回復により、サービスの中断を回避
  • コンテナ化されたアプリケーションとサービスに対応
  • クラウドベースの構成とモニタリング
Sonatus車載ネットワークセキュリティ Sonatus Products

高度なサイバー脅威防御技術を備えた多層保護

  • ネットワークファイアウォールによる既知の攻撃に対する保護
  • アノマリーベースの侵入検知(ネットワークベースの分析)により、疑わしいトラフィックを特定
  • サービス妨害(DoS)攻撃の検出
  • アプリケーション、サービス、ECUの認証
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